白藤幼稚園

私たちは生きる力をほとけさまの智慧と慈悲の心から学びます。

〒930-0801 富山市中島3-3-84
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9月の運動会にむけて鼓隊の練習に力が入ってくるのが初夏。
強い日差しの中、風が吹くと巻き上がる土煙り。目の開けられない子ども達・・・
あぁ、グランドが芝生だったらなぁ」と何度思ったことだろう。
先だって芝生化された小学校のグランド。羨ましいほどきれいだった。
けれど地域住民から聞こえてきた声は「芝を守るために保護者が校舎から観戦する運動会では・・・」という声だったという。
誰のための芝生なんだろうか?疑問に思った。

子ども達が転んでもけがをしない芝生・暑さを軽減してくれる芝生・虫も鳥も一緒の芝生・・・
「芝生」のもたらす教育的意義は大きいことは、わかっているが、大きな初期投資 除草剤や殺虫剤そして養生中の立ち入り禁止など考えると 一歩踏み出すことができなかった・・・

その一歩を踏み出すきっかけとなったのが 2008年12月 ニール・スミス氏のTV報道。
私自身はOAを見たわけではないけれど 東京からの取材のカメラマンさんの一言だった。
「先生、そんなに芝生にしたいんだったら・・・いい芝があるそうですよ」と。
早速、ネット検索してみると 「あぁ、この芝だ!!」と実感できた。
「反響が大きすぎて・・・」とあったのだが、 何とかわけてもらえないだろうかと考えをめぐらしている時に
県サッカー協会からメールをいただく・・・そう、日本サッカー協会の「グリーンプロジェクト」だった。
すぐさま応募。  ダメもとで出したけれどドキドキして待つこと数か月。『採用』のFAXを頂いたのが2月だった。
嬉しい気持ちと「ほんとに私達で・・・この富山で育てられるのだろうか?」と不安な気持ちが入り混じる。

子ども達と育てた「さつまいも」・子ども達と育てた草花・・・同じ気持ちで育ててみよう。
一歩を踏み出さないと何も始まらない・・・たとえ失敗しても、またやってみればいい。
そんな気持ちで 私たちの「Road to Green」は、始まりました。
どうぞ、皆さん 一緒に 緑のカーペットが出来上がっていく過程を 見守っていて下さい。













 ( 8月30日 )


  ( 9月10日 )




日本サッカー協会 川渕キャプテンをお招きしての芝感謝祭
平成21年 10月6日(火)