白藤幼稚園

私たちは生きる力をほとけさまの智慧と慈悲の心から学びます。

〒930-0801 富山市中島3-3-84
TEL 076-431-2869
FAX 076-431-3191

教育・保育目標

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「認定こども園法」に基づいて、乳幼児期の特性および保護者や地域の実態を踏まえながらの日常保育のほか、建学の精神である「浄土真宗本願寺派まことの保育」を実践し、生涯にわたる人格形成の基礎を育む。
そして、「生きる力」を仏さまの知慧と慈悲のお心から学び、新進ともに健康的な発達と豊かな感性を育む。
子ども達の園生活が、「安全に健康的に、楽しく、意欲的に、主体的に」遊び、学び、「感謝の心」を育まれる環境を創造します。

本園の目指す「子供たちの姿」

1. いつも「ありがとう」・「ごめんなさい」の言える子ども
2. いつも明るく元気な子ども
3. 自分でよく考える子ども

教育・保育方針

自我の芽生え・他者の存在とのかかわり・自己抑制など乳幼児期の発達の特性を踏まえながら、すべての園行事を通して、周囲の様々な環境の中で、好奇心や探求心をもってかかわり、健康な心と体を育て、自ら健康を養いながら、経験したことや考えたことを自分なりの言葉で表現し、相手の話す言葉を聞こうとする意欲や態度を育てる。そして、小学校就学前までに必要な社会性を身につける。
特に発表会などでは、言葉に関する感覚や言葉で表現する力を養う。また、作品展等では、感じたことや考えたことを自分なりに表現することを通して、豊かな感性や表現する力を養い、創造性を育む。
上記を踏まえて、年齢に応じ、自らの課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する資質や能力を身につけることを教育・保育方針とします。

特色ある園生活

●芝生の園庭は砂埃もたつことなく、積雪時は真っ白な雪だるま、裸足で芝生の上を走り回る子どもたちの姿は身近な自然に触れあいながら、体力増進へつながっています。
●白藤農園ではジャガイモやさつまいもなど季節の野菜づくりをしており、農園のお世話を通して収穫の喜びを感じ、給食の中でも提供しています。
●鼓隊演奏は運動会の華でもあり、日々練習の中で教育・保育方針を実践できる場でもあり、子どもたちには最後までやりぬいた達成感を育んでいます。
●お馬さんが園庭にやってきて、餌をやったり、乗馬したり、触れあったりして豊かな感性を磨きます。また、一か月の限定ステイですが、子ヤギのお世話を通じて、多様な体験活動のひとつになっています。
●仏教的行事を通して、浄土真宗における宗教的情操教育を実践しています。

仏の子どもを育てるとは

oshaka01浄土真宗の本尊は阿弥陀如来さまです。阿弥陀如来さまは、すべての人々に必ず仏の心を授けることを願い、仏となられた方です。
当幼稚園の目標は、阿弥陀如来さまのお力を借りて、仏のこどもに育つよう願い、自分の支えになっているすべてのものに素直に「ありがとう」を言えるこどもを育てることにあります。
園で働く私たち自身も、日々精進して、仏のお心にそった後姿が子どもたちの目に映っていなければなりません。
もちろん、今の私たちには仏さまのようなことはできませんが、仏さまのお心にそった生き方はできます。

仏さまのお心は「無財の七施」(むざいのしちせ)にあります

仏教には「無財の七施(むざいのしちせ)」という言葉があります。 財産等何も必要としない「七つの施し」という意味です。
七つの中身は、人にやさしい眼差し、柔和な顔で接する眼施(げんせ)・和顔施(わげんせ)。
他人に対してやさしい言葉で接する言辞施(ごんじせ)。自身正しくして人に礼をつくす身施)(しんせ)。
愛情のこもったこころで相手に接する心施(しんせ)。人々に座席や地位や自分の立場を譲ってよろこぶ床座施(しょうざせ)。
自分の住まいを提供して、他人と温かく接する場所にしていく房舎施(ぼうしゃせ)となっています。

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すべての七施に通して言えることは、「してあげた」とか「やってあげた」という気持ちではなくて、見返りを求めない「させていただく」、「させていただいた」という感謝の気持ちだと思います。
ですから、園や家庭内においても、子育てを喜び、子育てに感謝する姿がこどもの目に映って、はじめて「仏のこども」が育つのではないでしょうか。